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PP6のチラシの裏 

一週間ほど使ってみたんで、とりあえず。
とりあえずなのはケーブルがまだ暫定版で、新しいのがそのうち届く予定だから参考までにって感じで。
試聴環境はDX100 -> BlackDragon Digital -> PP6 Coax in
DX100のSRC設定はNativeで、44.1kソース。

音場は普通に広い。横に広いカスタムが多いけど、PP6は上下、前後にも広がる。
音の傾向は人によって評価が違うかも。高音寄りフラットか、高音寄りのカマボコかのどっちかの評価。
f特でいうと1.5k付近のなだらかなピークのせいで、人によってはカマボコの評価が出るかも。
そのあたりが気にならない人にはかなりフラットに聞こえるはず。1.5kのあたりより、
高音の伸び、量ともUMのモデルとしては最高。UMにかぎらず、手持ちのカスタムで一番。次点でUERMくらい。
強く感じることはあるけど、全く刺さらず、すーっと伸びる。伸びがちょっとおかしいくらい。
6~7Kあたりに意図的にディップを作ってるらしく、そのせいで刺さらないんだと思う。
中音はちょっと前に出てくる感じがする。ボーカルが気持ちいい。生楽器系もいい感じ。クラシックも普通に聞ける。
リピートしてたら寝落ちしてた。
低音は抜けがいい。もたついた感じが全くしない。某イケメン所属の多国籍バンドでも全然平気。
マルチBAにしては反応が良すぎる。何コレ?
抜けがよすぎて沈み込みが足りないと思う人がいるかも。
音調はモニター調ではなく、適度に艶がある感じ。迫力があるというより、繊細な鳴り方。
全体的に音離れがよくて軽快。PP6に慣れると、UERMですら低音が多く感じる。多いってことは無いはずなんだけど。
手持ちで傾向が近いものをあげるとするならUERM。JH13Proと比較すると、JH13Proがもっさりすぎる。
各入力での音質差は各種デジタル>アナログ。デジタル出力機能のあるDAPやDDCを持ってるなら、デジタルで繋いだ方が全体的に解像度があがると思う。

現状での不満点は
・ケーブルがダメすぎ。ほつれてくるし、イヤホン側のソケットがゆるい。
・BASSブーストが効きすぎる。2段あるけど、私には2段目はバランスが崩れるくらい利いて使い辛い。
・ボリュームがちょっと軽い。鞄にいれてて、手探りで操作しようとして爆音が出たことが。
・アンプの電源投入時のポップノイズが大きい。ちょっとびっくりする。
・アンプ部の駆動時間が短い。これ本当に7時間?
・ある程度エージングしないとアナログ入力は付けなくてよかったんじゃないかと思えるくらいダメ。
 3日ほどつけっぱなしで普通にいい感じになったけど。祭りのはエージング不足ぽい。
・デジタル入力が24/96まで。DSPの制限だとは思うけど、この値段なら24/192に対応してほしい。
・一番ダメだと思うのは「値段が高い」。せめて$2000は切ってほしかった。
こう書くとけっこうダメじゃん。音質より主に使い勝手だけど。
ケーブルの不満点は、改修版が届けば改善されるはず。

UEPRMを除くと、現状でリスニング用としては最上位でいいんじゃないかとは思う。値段もだけど。
JH-3Aとは全くキャラクターが異なるから、使い分けも可能かと。両方買う人がいるのかどうかは?


以下、更に駄文。
アンプ部の中をみてみたけど、表は端子類、バッテリーとELNAの電解があるだけ。
裏面に各種表面実装部品。タンタルコン多数。DSPを含めた主要チップの表面はRSAのアンプみたいに緑色の塗料で塗りつぶされてて不明。
アンプ部はゲインが低めなんで、ラインアウトが可変の場合は出力をあまり絞らない方がいい。
DX100だと255が最大だけど、240くらいまであげないと変な音がする。イヤホン直とかで使うときに多そうな、150~180くらいだと出力不足。

カスタム部はほぼ触れ込み通りのネットワークレス。厳密にはHiのドライバに細工がしてある。自作系の人ならおなじみのアレです。意外に大きめのがついてたんで、ちょっと容量多めなのかも?
ドライバはHiは定番のアレ。Midもわりと定番のアレ。Lowは個人的にお気に入りなベント付きのアレ。UMのカスタムでは初採用?
どのドライバも綺麗に型番はつぶされてるんで、予備知識がない人には何かわからない。
カスタム部分はわりと簡単に再現できるかもだけど、再現してもネットワークが無いからまともに鳴らない。
UM初のトリプルボアだけど、Roothが先にやってるからか仕上がりは普通に綺麗。
シェルの透明度は相変わらず。装着感も不満なし。
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( 2012/11/05 00:09 ) Category IEM | TB(0) | CM(4)
レビューされちゃうと気になってきますな。
ポタフェスで聴いたときはアナログ接続でこんなもんかと感じましたが、P1でS/PDIF接続しとけばよかった。
会場の人、ずっと話し込んでて借りられる雰囲気ではなかったけれど。
ポップノイズがやはり残念です。
駆動時間は毎日充電する派なので5時間もてばなんとか・・・

どちらにしろ高すぎて現状は買えませんが。
[ 2012/11/05 14:36 ] [ 編集 ]
momenekoさんこんばんは。

私も祭りで聴いたときはコネクタの接触があまかったこともあって、ふーんって感じでした。
正直、失敗したかと思いました。今は失敗でないけど、やっぱり高いなぁって感じです。

ポップノイズはDX100やHDP-R10ほど大きくは無いです。
インプット表示のLEDの色が点灯するときくらいに出るようなので、今はいったんアンプの電源を入れてLEDが点灯してから接続するようにしてます。
駆動時間は丸一日外出して聴き続けるような使い方をしなければ大丈夫かと。
私も毎日充電する派なので、途中で切れたことはないです。

やっぱり値段は高いと感じますよね。
[ 2012/11/06 22:35 ] [ 編集 ]
私もデジタルで聴いておけば良かったです。
感想を読んでいると、私が普段使っている hidition NT-6 に近い印象がしました。

将来的な話かもしれませんが、ファームウェア次第で色々と好みを調整できるようになると面白いですよね。
[ 2012/11/06 22:55 ] [ 編集 ]
michiogaさんこんばんは。

goldenearsにあるNT-6の特性と比べると、PP6の方が少し低域が薄くて中域が濃い感じに見えます。
印象的には近いのかもしれません。

アンプのDSPの設定について、はラボの方にも問い合わせをしてみてるんですが。
あまりいい返事をもらえてないです。
[ 2012/11/08 01:59 ] [ 編集 ]
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